賽の河原で貝殻を積む

水産技術者として思うこと等々

離婚の事~第1章~

私はバツイチです<(`^´)>。

別に威張れる話ではありませんorz。

 

前妻との出会いは、某SNSでした。

私は、SNSなのに、ブログと同様に思ったことを書き続けていました。

その内容を前妻が読んだことをきっかけに、私宛に直接メッセージが届きました。

たまたま同じ大学出身だったこともあり、頻繁に連絡を取ることになりました。

前妻は、私の出身学部より数段偏差値が高い、白衣を着て、歯を治療する学部の出身でした。

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どのくらい差があると言うと、大学生の場合、家庭教師のバイトを行う事が多いわけです。

家庭教師のト〇イとか等々。

私も家庭教師のバイトに憧れていたので(利益率が非常に高い!)、申し込みに行ったのですが、学部名を伝えると門前払いされました。

出テケ!!バカ学部!!ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ   

 

 

前妻は当然のごとく、家庭教師を掛け持ちしていたそうです( ´Д`)=3 フゥ

 

こんな差がある訳ですから、恋愛、結婚まで行くわけがないと思っていたのですが、実際に会って、意気投合Σ(゚Д゚)。

今思えば、前妻がアラフォーで結婚に焦っていたからだろう( ´~`)y-~~。

 

時々、前妻の奇行を目の当たりにしながらも、結婚の段取りが進み、前妻の両親にも挨拶をして、挙式会場のホテルも決まりました。

挙式会場は、前妻が希望する場所にしました。

結婚式は、花嫁が主役であり、花婿は刺身の横に付いている紫蘇の葉のようなものです。

花嫁さえ目立てば、花婿なぞゴミのようなものです(これはホント

 

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で、挙式の日取りを決めることになり、土曜日の大安が空いているという、非常に良い日を予約することができました( ̄∇ ̄ノノ\パチパチパチ!! 

 

そこからが問題だったのです・・・。

前妻はレンタルでウエディングドレスを選んだのですが、一番お気に入りのドレスが当日、既に予約が入ってたのです・・・。

当然、第2候補のドレスに変えるものだと思っていました。

しかし、その事実を知った前妻の行動は・・・

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打ち合わせホール内で、他のお客さんもいる中、床でバタバタと暴れました・・・。

これは、前妻の両親が止めるのが普通だろう(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。

 

しかし、ご両親は「困ったねぇ、困ったわねぇ、日取りを変えるしかないねぇ」、と言い出したのです。

既に内々で、私の親戚達に、日取りが決まった旨を伝えていたのに、こんな展開になるとは・・・。

この時、婚約破棄をしておけば、私の人生が狂うことはなかったでしょう。

 

その後、結婚へと続く訳ですが、結婚生活が地獄になる事が予想できたエピソードでした。

 

続きはまた(o´・ω・`o)ノシ